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UFO、宇宙人、UMAなど・・・

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キャディ(Caddy)は、UMAの一種。現在も北太平洋に棲息していると言われている。

特徴
■別称:キャドボロサウルス。
■命名の由来:バンクーバー島南端にあるキャドボロにちなんで名付けられた。
■棲息エリア:カナダバンクーバー島の沖合。
■体長:成体9-15m(推定)。幼生40cm(推定)。1984年には60mのキャディも目撃されている。
■目撃情報の数:1905年に始まり、160件を超えている。
■外見:鹿、ラクダ、馬等に似た頭部と、細長い胴体、背中にコブあるいはコイル状の突起がある。尾びれは2つに分かれている。
■性格:臆病で時速40kmで逃げる。

1992年12月に、アメリカ動物学研究会で、海洋生物学者ポール・レブロンド氏と動物学者エド・バウスフィールド氏らがキャディに関する論文を発表した。それによれば、カナダに繁殖地があるとされているキャディは、現在も棲息していると書かれている。

また、1968年にキャディの幼生らしき捕獲報告もされている。

失われた死骸
1937年7月に、クイーンシャーロット諸島でメス鯨の解体中に腹部からキャディらしき死骸が出てきた。
体の半分はすでに消化されていたが、キャディの特徴と一致していたのでキャディの死骸と推測する学者が多い。
記録によれば死骸はその後、シカゴの博物館に船便輸送されたと書かれているが、その行方は不明となっている。
死骸のスケッチでは「二股に分かれた尾」はアザラシのような鰭状の後足であったとみられる。

また、この死骸はアザラシの骨格から肋骨などが除かれた姿によく似ている。



 


 


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オゴポゴ(Ogopogo)は、カナダブリティッシュコロンビア州のオカナガン湖で目撃される水棲のUMA。

体長は約5~15mで、60cmほどの大きさの頭部は山羊か馬に似ているとされ、背中にコブがある。体は緑色でところどころにチョコレート色の斑点がある。

正体はオカナガン湖に棲むチョウザメの倍数体という説が挙がっているが、バシロサウルスや首長竜、新種の鯨説もある。記録に残っている最古の目撃例は1872年だが、1912年の目撃騒動以来有名になった。
近年になっても、大型の生物が水面近くで蠢いている映像が度々テレビでも放映され、テレビ番組で特集されることもあり、ネッシーやツチノコなどと比べると、存在の可能性が高いUMAとされている。姿や泳ぎ方は同じカナダに棲息しているマニポゴと酷似している。

もともとオカナガン湖周辺に住むインディアン部族は、この湖に棲む「N'ha-a-itk」、または「Naitaka(ナイタカ)」という名の、巨大な怪物の存在を語り継いでいる。また、周辺のインディアン部族には、殺人を犯した罰として大精霊によって大蛇に変えられた人間の変化譚が伝えられている。

 



モケーレ・ムベンベ (Mokele-mbembe) は、アフリカ大陸中央部のコンゴ共和国、カメルーン、ガボンなどの広大な熱帯雨林の湖沼地帯に生息しているのではないかと想像されているUMA(未確認生物)のこと。元々は現地人に古くから語り継がれてきた伝説上の怪物である。言い伝えや目撃談を総合すると、体の大きさはカバとゾウの間ぐらい、体長は5~10mで、ヘビのように長い首と尾を持ち、4本脚で、直径30cm以上の丸い足跡には3本の爪跡があるとされる。

1980年代以降、数多くの探検隊が組織されてきたが、21世紀になっても未だ写真、映像、標本など、生息を確実に実証できる資料は皆無に等しく、その存在は謎に包まれている。知られている特徴を既知の動物に当てはめようとすると、恐竜の竜脚類などが候補に挙がるとして、恐竜の生き残りではないかとする説がある。このことから、コンゴ・ドラゴンとも呼ばれることもある。竜脚類は4足歩行をする首の長い恐竜のグループで、アパトサウルスなどが含まれる。

サイエンスエンタテイナーを自称する飛鳥昭雄は、自著の中で、2002年にモケーレ・ムベンベが米軍によって捕獲され、その正体が体毛のあるティタノサウルスであると主張している。著書の中では、その生物の「写真」とされる物も公開している。

地理、背景
モケーレ・ムベンベ伝説のある地域は、アフリカ中央部、赤道直下の熱帯雨林地帯である。コンゴ共和国、カメルーン、ガボン、赤道ギニア、ナイジェリアなど広い地域の現地人の間に伝わっている。
特に、コンゴ共和国のリクアラ (Likouala) 地方(中心地:インポンド Impfondo)で伝承、目撃談が多い。

リクアラ地方は、コンゴ共和国の10の地方区分のうちの最北にあり、大西洋から最も遠い奥地。この地方のジャングルは、アフリカ中央部に残った熱帯雨林の中でも最大のもののひとつである。
コンゴ川の多くの支流が走り、その間を埋めるように、無数の湖や沼地が散らばっている湿地帯で、そこに熱帯雨林が広がっている。
その広さは2万平方km以上、コンゴ共和国政府の発表では、21世紀に入っても、その面積の80%は未調査地域とされている。

この地方のテレ湖 (Lake Tele) とその周辺に目撃談が多く、調査隊も多く入るなど注目されている。テレ湖は、その周囲は湿地帯の熱帯雨林に囲まれた湖で、長径5km、短径4kmの楕円形、平均水深は1.5~2m、最大でも3m程度の浅い湖である。

 モケーレ・ムベンベの生物像
「モケーレ・ムベンベ」とは、現地のピグミー(低身長の部族の一般的な総称、多数の部族がある)の人々が使う呼び名の代表。
その語源は現地のリンガラ語だが、その意味をとろうとすると様々な解釈が可能な言葉である。最も一般的な解釈は「川の流れをせきとめるもの」の意味と言われる。
他にも、「虹」、「椰子の木の天辺を食べるもの」、「半神半獣」などの解釈もある。また、「化け物のような動物」という解釈もあり、実際、現地人は大型の恐ろしい動物や怪物をまとめてこの言葉で呼んでいる場合もあるという。
この名称は、リクアラ地方だけで通じる名前ではなく、リンガラ語が用いられている地域では、カメルーン、ガボンなどの先住民にも同じ名称で呼ばれている。

文献的には、現地に伝わるいくつかの未確認生物を「モケーレ・ムベンベ」という言葉でまとめて呼んでいる場合も多い。
この場合、狭義の「モケーレ・ムベンベ」の他に、「エメラ・ントゥカ」、「ムビエル・ムビエル・ムビエル」、「ングマ・モネネ」などもあわせてモケーレ・ムベンベに含める。これら他の生物像は狭義のモケーレ・ムベンベとはそれぞれ異なっている。

狭義のモケーレ・ムベンベ
目撃例を総合すると、体の大きさは、小さくてカバ程度、大きくてゾウ程度の大きさで、首と尾が長く、それぞれの長さは2~3m程度であるという。
全長は5~10m程度と推測されている。短い脚が4本あり、目撃された足跡がこの生物のものとすれば、足跡は円形に近く、直径は30cm以上で、3本の鉤爪の跡がついている。足跡の間隔は2~3m。皮膚は平滑で無毛、色は赤褐色、褐色、灰色などとの報告がある。
背中にとさか状の突起が目撃されたこともある。

目撃談や言い伝えのほとんどはこの動物が水中にいるところのものなので、基本的に沼地や湖に住み、水中に暮らしているのではないかといわれている。
沼を伝うように、川から川へと移動していくと伝えられている。水中から出るのは、移動するときか、餌を食べるとき。植物食性で、現地の言葉でマロンボ (malombo) と呼ばれる野生の桃のような実(キョウチクトウ科ランドルフィア (Landolphia) 属)を食べると伝えられる。

 広義のモケーレ・ムベンベ
コンゴ共和国リクアラ地方の熱帯雨林の先住民の間には、怪物についての伝承は多数あり、部族によって同じような特徴を持つ怪物が違う名前で呼ばれていたりする場合もある。
下記は、それらのうち、比較的最近の目撃例などがあり、その存在の可能性が取り沙汰されている例である。文献的には、モケーレ・ムベンベの名前が最も有名で、モケーレ・ムベンベの名でこれらの未確認生物をまとめて説明している例もある。
また、現地民もモケーレ・ムベンベを、これらの怪物の総称として用いている場合もあり、調査のために訪れる研究者や探検隊が、現地人に聞き取りを行う際に、これらが混同され、各生物の特徴が不明確になる可能性なども指摘されている。

エメラ・ントゥカ 
エメラ・ントゥカ(Emela-ntouka)は、リンガラ語で、「水中のゾウ」、「ゾウ殺し」といった意味の言葉。
コンゴ共和国リクアラ地方の湖沼、湿地帯に住むといわれる伝説の生物。大きさはゾウ程度あるいはそれ以上で、ワニのような尾を持ち、頭部中央にはゾウの牙のような角が上向きに1本ある。この角でゾウや野牛を刺して殺すといわれる。
褐色ないし灰色の皮膚は、無毛で平滑。
短い4本脚があり、足跡は円形で3本爪。植物食性でマロンボの実を食べるとされる。そういった特徴をすべて備える動物を考えると、恐竜の角竜類のモノクロニウスやトリケラトプスのような動物が想定される。
ただし、これら角竜類の化石を産出しているのは北米大陸のみで、アフリカには生息していた可能性は極めて低い。まだ知られていない水中生活に適応したサイの新種、あるいは草原地方から迷い込んだサイの可能性などが指摘されている。またある一説では肉食恐竜ケラトサウルスが凶暴性などで当てはまる事はあるが、草を食べるというのは当てはまらない。

ムビエル・ムビエル・ムビエル 
ムビエル・ムビエル・ムビエル (Mbielu-mbielu-mbielu) は、リンガラ語で 「背中に板が生えた動物」の意味。コンゴ共和国リクアラ地方の湖や川に目撃例がある。目撃例は常に水中のため、どのような姿、形をしているのかは不明である。共通点は水面から板のような突起が多数突き出している点で、この名がある。
板状の突起は、ワニやトカゲ類の背中のギザギザした突起列とは明らかに異なり大きいもので、藻が生えて緑色に見えることもあるという。生物の全体像が明らかでないが、恐竜のステゴサウルスのような生物が想定される場合もある。
 
ングマ・モネネ 
ングマ・モネネ (Nguma-monene) は、リンガラ語で「巨大な大蛇」の意味。目撃談があるのはコンゴ共和国リクアラ地方で、コンゴ川の支流のひとつマタバ川流域に集中している。
その呼び名の通り、1900年代半ばの何件かの目撃談では、全長は20 m以上あるヘビのような体をしていると推測されている。そのうちの1件では、複数の目撃者による川と生物との大きさの比較から、全長60 m程ではないかとされた。
いずれも川を泳いでいるところの目撃例。通常のヘビと異なる点は、その大きさだけでなく、背中の真中(正中線)に沿って、全長あるいは一部にノコギリの歯の様なギザギザの隆起があること。
 



ウモッカは、UMA(未確認動物)の一種。インド洋に棲息していると思われる怪魚。

発端
UMAファンサイトの「謎の巨大生物UMA」の掲示板に、モッカ(HM)が、「1997年頃、インド旅行中に、漁師がさばいて調理しているのを目撃した」と書き込みを行った事による(魚(ウオ)+モッカで「ウモッカ」という名称になった)。
その後、モッカによるイラストが公開。イラストには、他の生物も書かれており、「他の生物の描写力(観察力)等から、怪魚の特徴(イラスト)は信憑性が高い」と、サイト主などからの評価が下された。


特徴

体長180cm以上。
全身がパイナップル状の鱗(爬虫類の様に硬そうなもの)で、その中心に小さな刺がある。
色は濃い茶褐色。
シーラカンスの様に、足状の鰭が前後4足付いている。
頭部は魚と言うよりも、トカゲ(爬虫類)に似ている。
口中には、細かい歯が、びっしりと並ぶ。
頭の上だけ鱗が無く、ツルッと光っている。 


考察、その後の探査状況
4つ(二対)の足状の鰭から、肉鰭綱の魚類の生き残りの可能性がある。
辺境探検作家の高野秀行がウモッカ探索の為、現地向けの手配書を作成。モッカが書いたイラストが手がかりとなっている。


 



インカニヤンバとは南アフリカ共和国のホーウィック滝に棲むといわれる伝説の巨大ウナギ(もしくは大蛇)のような生物である。インカニヤンバは肉食性で、群れで移動するといわれている。

インカニヤンバは夏の間は目撃がなくなるといわれているが、これはインカニヤンバが夏の間、ホーウィック滝以外の水域に移動しているためではないか、と推測されている。
 実際、夏期にホーウィック滝から70キロメートルも離れたムコマジ川でインカニヤンバと思われる生物が目撃されたことがある。

新聞社が懸賞金付きでインカニヤンバの写真を募集したところ2枚の応募があったが、2枚とも「偽物」と判断されたという。

 



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